この記事のURLhttp://www.dango-itimi.com/blog/archives/2005/000749.html
Flash 3Dもの作成中1
人工無能RSSリーダのグラフィックに擬似3D空間でカバを動作させようと考えております。
これは試作品。まだキャラクターは動作しません。透視図法たるものを利用し床のパネルを描き、また、画面座標によりキャラクターや木を適切なサイズに変更させています。
わかっていたことなのですが、やはりドット絵を3D空間でくっきり表現することはできないですね。等倍以外のサイズに変更するとアンチエイリアスがかかりぼやけてしまいます。くっきりさせるには画質を低くして表示するしかないですかな… (しかしそうするとまた別の問題が… )
この透視図法は付け焼き刃に作成しているので 応用が利かない状態です。しっかり調べて理解すれば 軸を回転させ 画面をぐるぐる回転させるとか可能になりそうなものですが今のところ手が回らず。いずれマスターしたく思います。
トラックバックhttp://www.dango-itimi.com/blog/mt-tb.cgi/711
コメント>Takaさん
ややっ どうもです。
Takaさんの作られた5KB 3DFlash。あのレベルに到達するには相当の勉強が必要ですね。
このFlashのキャラクターのビットマップデータはベクターデータへビットマップトレースしているのですけれども やはり言われるとおり３～４倍の拡大率なのでぼんやりしてしまっています。
大きくswfを広げてみると アンチエイリアスもほとんど気にならずとてもいい感じですね。但し左のMENUの小さな枠にのせる予定のものなので あまり大きくすることもできず…
もう少し上手い見せ方を考えてみます。
投稿者 siratama : 2005年06月08日 20:44
以下コメントを書き込むだけでは、管理人には通知が行われません。通知を行いたい場合、管理人の書き込みに「返信」を押してコメントをしていただくか、あるいは Google+, Twitter へご連絡ください。
こんにちはー。
昔やったことあるんですが、ドット絵をflash内でベクターに分解して、疑似ドット絵にするとうまくいくことがあるみたいです。
拡大率３倍以下ぐらいだと、やっぱり潰れてしまいますが、大きめに使う場合は結構有効ですー。
投稿者 Taka : 2005年06月08日 17:29