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FLASH tips update スクロールバーコンポーネント3 可変サイズのスクロール対象コンテンツ

スクロール対象コンテンツ長が一定時間ごとに変化する場合の スクロールバーコンポーネントの動作確認用 swf を作成しました。

※要 Flash Player 10

一定時間ごとに A~C の記事コンテンツがランダムで追加され、スクロール対象コンテンツの縦幅が大きくなります。10個ほど記事コンテンツを追加表示して停止します。TOPへ戻るボタンは仮に表示しているだけなので動作はしません。

総数10の記事コンテンツに対して、実際に画面上に表示している記事コンテンツ数は2~3個となります。表示領域のマスクをはずしたサンプルが以下のものです。

スクロールバーは、実際に画面上に表示されるスクロールコンテンツの縦幅を元に生成されるのではなく、現在までに読み込まれている全ての記事コンテンツの高さを元に生成されています。

■仕様
スクロール中に、表示コンテンツ追加によるスクロールバー再生成が行なわれた場合、スクロール処理は停止されます。

■問題点
スクロールコンテンツの表示位置に微妙なずれが生じてしまう現象が起こります。スクロールバーを一番下までもっていくと、スクロール対象コンテンツの下部がスクロールバーエリアの下部にぴったりと合わさりません。

[ FLASH ] [ tips ] [ update ] 投稿者 siratama : 2009年03月29日 16:00

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